30歳を過ぎてくると白髪が目立ちはじめて白髪染めをしている人もいらっしゃるかと思います。

そうすると気になるのが、『白髪染めの後、いつからシャンプーしていいのか?』ということですよね?

ということで今回は美容師である僕、MAX戸来が解説していきます!

この記事でわかること

①白髪染めをしたあとシャンプーはしていいのか?

②白髪染めを長持ちさせるコツ

③白髪染めに適したシャンプー選びのコツ

白髪染め後のシャンプーはいつからできる?

白髪染めは美容室で染めても、ご自宅でセルフで染めても、基本的には当日シャンプーOKです。

これが白髪染めに限らず、一般的な『ファッションカラー』も同様です 。なぜならカラー剤は強い薬剤を使用していますからシャンプーですぐには落ちません。

1つの目安として1日、2日で落ちるようであれば施術ミスということになります。

◆毛染めの原理

ヘアカラー剤ってツーンとする独特の匂いがありますよね。あれはアンモニアによるもの。そのアンモニアはアルカリ性ですから髪を膨潤させて髪の髪の中に薬剤が浸透しやすい状態にします。

その状態になったら、『過酸化水素』『酸化染料』が髪の中に浸透します。

過酸化水素で髪を一旦脱色して、その後、酸化染料で色をつけます。酸化染料は空気の酸素と反応して酸化して色がつくという原理です。

アルカリで髪を膨らませて表面を開く→過酸化水素で脱色する→酸化染料が酸素と反応して色がつく

白髪染めを長持ちさせるコツ

一回染めた白髪染めは長持ちして欲しいですよね。

実は白髪染めは長持ちしやすい色があるのです。ちょっと暗めの5〜7トーンカラーがベスト。ちょっと明るめが好き、そんな場合一番明るくても9トーンまでにしましょう。

そほのか、実はちょっとした裏技ですが、頻繁にリタッチ(伸びたところだけなんども染め直す)したくない人は、ハイライトカラーで誤魔化すこともできちゃいます。

▼美容師MAX戸来が動画で解説!白髪染めを長持ちさせる方法

◆ハイライトカラーで白髪を目立たなく(お客様のお写真)

1つの例ではございますが、このように白髪がまばらにある場合軽くハイライト(ちょっと明るめのカラー)をメッシュで入れると白髪が伸びてきても目立ちにくくなります。

頻繁に美容室に行きたくない方、お時間がない方にはおすすめです。

白髪が染まりにくい、カラーが落ちやすい髪質もある

染めたカラーが落ちる、落ちないというのは実は髪質にも左右されます。

なぜなら髪質によって『染まりやすい人』と『染まりにくい人』がいるからです。

基本的に染まりにくい髪質は『太い』『硬い』 髪質です。

白髪染めに限らず、そのほかのカラー、パーマの施術も同様のことが言えますが、どうしても太くて硬い髪は薬剤が浸透しにくいのです。ですから、もしご自身が『太い』『硬い』髪質であれば、上記でもお伝えした通り暗めのカラーがおすすめです。

ダメージ毛は要注意?

そして、白髪染めのもちが悪い髪質としてあげられるのが『ダメージ毛』です。

ダメージがある髪の場合、キューティクルが剥がれ落ち、内部のタンパク質が流出してボロボロの状態ですから、カラー剤を塗っても上手く色が入らなかったり、色落ちしやすかったりします。

ちなみに、髪は自分でダメージを修復することができない細胞でできています(これを死滅細胞という)。カラー剤の薬剤ダメージや、日頃のドライヤーの熱やヘアアイロンの熱によって髪の毛にダメージは蓄積していきます。

一度ダメージ毛になってしまったら切るしかありません。それか、ヘアオイルやスタイリング剤でコーティングしてダメージを目立たなくするかです。

そして、これから髪を極力傷ませないように気を付けなければいけません。

繰り返しますが、髪の毛は一度ダメージを受けた部分は自己再生できない、つまり治ることはないですから。

髪を傷ませない方法

◆知っておきたい髪の毛が傷む原因

パーマ:パーマは髪の毛の内部のタンパク質を切断するほど強い薬剤を使っています。しかも施術を失敗するリスクもつきまとうので極力パーマは避けましょう。パーマ風にスタイリングするならお家でもできますよ。

縮毛矯正:強い薬剤に加え、高熱のアイロンで髪を挟み込む施術です。ビビリ髪(チリチリ髪)になるリスクもあります。

カラー全般:白髪染め含め、カラー全般(ブリーチ含む)はどうしても髪が傷む施術です。

美容師さんにどんなに『ダメージが少ない薬剤です』などと言われても上記の施術は髪は少なからず傷みます。ですからご自宅でホームケアしてあげることが大切です。

美容室で高いお金を払って、トリートメントしてもダメージは治りません。美容室でのトリートメントの効果は1日、2日程度。だったら、家で美容室と同じ効果のトリートメントを毎日使った方が効果があります。

そのため毎日のホームケアをしっかりすると髪は綺麗になっていくのです。

▼ひと塗りでくせ毛とダメージ毛をカバー『プリュムワックス』

 

↑上記の通り、お家でひと塗りするとサロントリートメントをしたようにハイダメージ毛やくせ毛をカバーできます。これがホームケアのいいところです。

>>プリュムワックスをみる

白髪染めにおすすめのシャンプー選びのコツ

ホームケアは毎日の積み重ねが大切。

ですからまずはシャンプーを品質の良いものを使用しましょう。ちょっとお値段が張っても品質の良いシャンプーを使うことは、白髪染めの持ちを良くするためにも重要になります。

結論、白髪染めに適したシャンプーはヘマチンが配合されているシャンプーです。

ヘマチンは人間の血液中にあるヘモグロビンを構成する成分です。このヘマチンは驚くことに、髪の毛が傷んで剥がれ落ちてしまった髪の毛の表面『キューティクル』と全く同じ形のを生成できることがわかっているのです。

髪の毛は一度傷んでしまうと自己再生はできません。ですから外側から補修していく他手段はありません。

そこで役立つのがこのヘマチン。シャンプーとして使うことで、うろこ状の髪の表面『キューティクル』と同じ形のものを髪の毛表面上で作ってくれるのです。

ヘマチンで髪の毛が補修されると・・・

①パサつきが抑えるられます

活性酸素を除去してくれるため、エイジング毛のケアになる。

③白髪染めで残った残存薬剤の除去

そしてもう一つのポイントが、アミノ酸系の低刺激界面活性剤が主原料のもの。僕が作っているシャンプーもアミノ酸系界面活性剤が主原料です。その他、さらに頭皮に優しい両性界面活性剤も多く配合しています。

白髪を染めた後は髪の毛がデリケートな状態ですからそのことを考慮してシャンプーをお作りしています。

↓美容院MAXの戸来が作っているシャンプーはこちらです!よかったら見ていってくださいね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、白髪染め後のシャンプーはいつからできるかについて解説しました!

▼要点をまとめます

・白髪染め当日からシャンプー可能

・正しい1日、2日で色が落ちてしまうのであればそれは施術ミス

・極力白髪染めが長持ちすれうようにシャンプーには妥協しない

以上です!

美容院MAXではお悩見相談公式LINEアカウントを運営しています!わからなことはご気軽にご相談ください!

おすすめの関連記事