美容院MAX原宿の戸来(ヘライ)です。

お風呂上がりに髪を乾かすのって面倒ですよね。

なんとなく、髪の毛は自然乾燥は良くないとは聞いたことがあるけれど、どのようにダメなの?

実は、髪の毛が濡れた状態を放置すると髪にも頭皮にも深刻な影響が出るのです。今回はその影響について詳しく解説していきます。

髪を乾かさないと起こる悪影響

 

1、髪が傷む

2、寝癖が付く

3、頭皮が臭くなる

4、頭皮が痒くなる

5、頭皮の血行が悪くなる

1、髪が傷む

濡れていると髪の毛表面を保護するキューティクルが開いてしまっているので、とてもデリケートな状態。摩擦に弱くそのまま放置すると髪が傷んでしまいます

ですから、お風呂から上がったらしっかりタオルで水気を拭き取り、ドライヤーをかける前に髪の毛を保護補修するヘアオイルをつけてあげましょう。

2、寝癖が付く

髪の毛というの濡れた状態だと柔らかく、乾いた状態では固まります。すなわち、濡れた状態で枕などに髪を押し付けると変な形で乾燥してしまい、頑固な寝癖がついてしまいます

これは髪の毛内部の水素結合という分子の結合が水が入ることで一時的に切断されるためです。

寝癖が気になる人はしっかり乾かしてから寝ましょう

3、頭皮が臭くなる

生乾きの頭皮は雑菌の温床です。もともと頭皮環境を良くする常在菌が存在しておりますが、その他にも頭皮環境を悪くしたり、悪臭の原因になる悪玉菌も存在します。その量が多くなると頭皮が臭くなります。

頭皮が濡れた状態において、頭皮は油分と水分のバランスを保とうとするため、皮脂が多く出ます。

その結果、皮脂を栄養にしてマラセチュアや皮膚ブドウ球菌、アクネ桿菌などが増えます。頭皮は肌と違って髪が生えているため密林のようになってります。雑菌やダニなどの繁殖に適しているのです。

頭皮が臭い方は自然乾燥をしている人かもしれんません。

4、頭皮が痒くなる

濡れた髪を放置して自然乾燥すると、頭皮は痒くなります。なぜなら水分と油分のバランスが崩れてしまうからです。

そうすると頭皮からフケが発生→さらに痒くなる→頭皮を傷つけて血が出る→かさぶたができてさらに痒くなる

といったように頭皮が痒くなる負の連鎖が発生してしまいます。

5、頭皮の血行が悪くなる

水は蒸発するときに体温を奪います。ドライヤーで温めて乾かさず、自然に蒸発させて頭皮の熱を奪うということは頭皮の血行に悪影響を与えます。

頭皮の血行が悪くなると、、頭皮に十分な酸素、栄養が行き届かなくなります。さらに老廃物が排出されずに頭皮にたまってしまいます。

それによって頭皮新陳代謝が悪くなり、頭皮が乾燥して皮膚が剥がれ落ちる→フケ発生→痒くなる→頭皮のかぶれなどに繋がります。

最終的には、薄毛や髪が起きます。髪の毛は頭皮から生えていますから、土壌の状態が悪くなれば髪の毛も悪くなるのです。

頭皮が冷えて血流が悪くなると、頭皮にも髪にも悪影響を及ぼすので、しっかりドライヤーで乾かしましょうね。

枕は雑菌の温床?

枕には、水虫の原因となる白癬菌(はくせんきん)をはじめとした、200種類もの菌やウイルスがいるといわれています。そこへ濡れた髪をつけてしまえば頭皮や髪に菌が付着するだけでなく、水分によって枕でもさらに雑菌が増殖します。

もちろん頭皮だけでなく肌にも菌は付着します。

菌が出した分泌物が肌への刺激になり顔や頭皮ニキビや吹き出物の原因になります。

さらに免疫力が落ちている場合には体内に入り込んで体調を崩すこともあるでしょう。

髪が濡れた状態で布団に入らないことはさることながら、枕カバーも毎日洗濯するようにしましょう。

正しい髪の乾かし方

髪の毛は濡れたままは良くないことはご理解いただけましたでしょうか?

それではここから、髪の毛の正しい乾かし方についてご紹介します。

【髪の毛の正しい乾かし方】

・お風呂から上がったらタオルで優しく水気を拭き取る

このときゴシゴシこすらないこと。濡れた髪はデリケートですから、こすると傷んでしまいます。

・クシで髪をとかす

濡れた髪はからまりやすいですから、優しく解きほぐしてあげます。

・ヘアオイルをつける

ドライヤーで髪を乾かす前に髪の毛を保護する目的でヘアオイルをつけましょう。

・ドライヤーで乾かす

頭皮に温風が当たるように、乾きにくい根元から乾かします。ドライヤーの先端を左右に振って同じところに温風を当てないようにしましょう。髪の毛が火傷してしまいます。

◆動画で解説!正しい髪の乾かし方とヘアオイルの効力

 

◆お客様に実践してみた

今回は僕が開発しているプリュムヘアオイルを使います。

まず濡れた髪を このようにクシでとかして・・・

プリュムヘアオイルを毛先、中間、根元の順番で髪につけます。

そしてドライヤーで乾かすだけ。

こんな感じにサラサラの髪になります。補修成分が髪を保護、補修までしてくれることが研究で明らかになっています。

詳細はこちらから!

まとめ

 

髪を乾かさないで寝るとどうなるか?について解説しました。

髪を乾かさないというのは、髪と頭皮にしてみればデメリットでしかありません。

ぜひ濡れたまま寝ることのないように心がけてくださいね!

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