ノンシリコンブームが過ぎ去り、次に流行り始めているのがノンカチオンシャンプーです。

最近ノン◯◯◯シャンプー多くない?

そんな風に思いますよね。僕もそう思います。

たくさんあって良くわからない!

ということで、ここでは科学的根拠をもとにノンカチオンってなに?カチオンって髪の毛に悪いの?

そんな読者の方々から頂いたご質問にお答えしていこうと思います。

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シャンプーに含まれるカチオンって何のこと?

引用:http://www.ekouhou.net/頭皮・毛髪処理方法/disp-A,2009-221163.html

シャンプーは油と水を混ぜるために『界面活性剤』というものが含まれています。

その界面活性剤は『アニオン界面活性剤』『カチオン界面活性剤』に分けられます。

アニオン界面活性剤は汚れを落とす

水に溶けて(電離した状態という)マイナスの電荷を持つものを『アニオン界面活性剤』といい、主に汚れや油を落とすために配合される成分です。

カチオン界面活性剤は静電気を防いで指通りを良くする

水に溶けて(電離した状態という)プラスの電荷を持つものを『カチオン界面活性剤』といい、静電気を防止して髪の毛に柔軟性を持たせます。

アニオン界面活性剤はカチオン性高分子との相互作用により,シャンプー希釈時のある濃度領域において,コアセルベートと呼ばれる水に不溶の複合体を形成する。コアセルベートは毛髪に付着してコンディショニング効果を付与することが知られており,コアセルベートの性質がシャンプーの使用感に影響を及ぼすことが報告されている引用:https://www.jstage.jst.go.jp/article/sccj/51/4/51_311/_article/-char/ja/

すなわち、カチオン界面活性剤は髪の毛のコンディショニング効果が認められている成分なのです。

カチオンは害があるの?

髪の毛に発生する静電気を防いで手触りを良くしてくれるカチオン界面活性剤ですが、実際に害があるのでしょうか?

ノンカチオンという宣伝も出てるくらいですから、何か人体に影響があるから配合していないのでしょうか?

ということで、カチオンの害について考察してみました。

結論:一部のカチオン成分は吸着性が強く髪の毛や頭皮に残留しやすいのは事実

もちろん、皮膚が強い人、皮膚が弱い人様々だということを前提として書かせていただきますが、

カチオン界面活性剤でしっとりなめらかな質感を得られる反面、その成分が頭皮、髪に残ってしまうことでかゆみや炎症を引き起こしてしまう場合があります。

殺菌力も強いカチオン界面活性剤は頭皮に必要な常在菌をも殺菌してしまう可能性もあります。

そのかゆみや炎症の原因が全て『カチオン界面活性剤』のせいだとはもちろん言い切れません。

シャンプーは様々な成分で成り立っています。

洗浄剤、アルコール、香料、着色料、保存料など・・・

これらの成分で頭皮にかゆみが出る方もいらっしゃいます。

ですから一概にカチオン界面活性剤だけが悪いとは言い切れないのです。

ノンカチオンシャンプーが向いている人は?

カチオン界面活性剤の特性がわかったところで、ノンカチオンシャンプーはどんな方に向いているのでしょうか?

◆ノンカチオンシャンプーが向いている人

✔︎現状のシャンプーで頭皮がかぶれてしまう人

→カチオン界面活性剤が肌に合っていない可能性があります。

✔︎髪の毛が細く、柔らかくなりすぎる人

→カチオン界面活性剤の1番の役割は髪を柔らかくすることです。現状すでに軟毛で柔らかくする必要のない方はノンカチオンシャンプーが向いているでしょう。

美容院MAXでお作りしているシャンプーはごく微量のカチオン(ポリオクタニウム-10)を配合しています。

【全成分】
水、ココイルグルタミン酸TEA、コカミドプロピルベタイン、スルホコハク酸ラウレス2Na、ラウロイルメチルアラニンNa、グリセリン、ジステアリン酸PEG-150、ラウラミドDEA、ラウレス硫酸Na、ポリオクタニウム-10、ヘマチン、グルタミン酸、クエン酸、加水分解ヒアルロン酸、ベタイン、プロリン、トレハロース、ツバキ種子油、ポリオクタニウム-51、PCA-Na、アルギニン、セリン、グリシン、アラニン、リシン、トレオニン、PEG-60水添ヒマシ油、カミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、フユボダイジュ花エキス、ヤグルマギク花エキス、ローマカミツレ花エキス、ニオイテンジクアオイ油、オレンジ果皮油、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、塩化Na、BG、EDTA-2Na、プロピルパラベン、メチルパラベン、フェノキシエタノール、ソルビトール、エタノール

MAXのシャンプーに銜まれるカチオンのポリオクタニウム-10は、皮膚刺激性、皮膚感作性において低刺激で優しいという実験結果が得られてから、人々に使われて10年以上の実績があります。

皮膚炎を起こしにくい優秀な成分です。

まとめ

いかがでしたか?

今回はノンカチオンシャンプーってなに?という疑問にお答えしてみました!

▼要点をまとめます

✔︎カチオン界面活性剤とは、静電気を防止して髪の毛を柔らかくするコンディショニング効果がある

✔︎しかし、髪の毛と頭皮に吸着するため、一部の成分で痒くなることもる(もちろん個人差あり)

✔︎頭が痒くなったり、髪の毛が細くて柔らかくしたくない人はノンカチオンシャンプーを使ってみて

以上です。

シャンプー選びのご参考になれば嬉しくおもいます。

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