美容室に行くと、最近はメンズでもトリートメントをすすめられますよね。

例えばカラーやパーマをしたときは必ずと言っていいほどすすめられますし、

そうでなくても、ヘッドスパや頭皮ケアでトリートメントメニューがあります。

メンズでも髪質を気にする時代になり、私たち一般消費者は、トリートメントすれば『髪がサラサラになる』、『傷んだ髪を補修する』というイメージを持っているかと思います。

まず、サラサラになるという点に関しては、その通りです。

しかし、そのサラサラ感はシャンプーで落ちてしまいます。

どういうことか?というと、トリートメントの目的はシリコンなどの高分子成分で髪の毛の表面を一時的に覆うだけで、根本からサラサラにはなりません。

トリートメントのパッケージやボトル裏の原料をみてください。『ジメチコン』や『シリコーンオクタニウム』って書いてありますよね。

これがシリコンです。

そして指通りの良さはトリートメントに含まれる『カチオン系の界面活性剤』で静電気を防いでいるからです。

また、くせ毛が落ち着くかという点に関しても全く同じで、トリートメントの効果はシャンプーで落ちてしまうので長期的な改善にはなりません。

次に、傷んだ髪を補修できるか?という点です。

そもそも傷んだ髪は補修できません。

傷んだ髪は細胞が死んいる(正しくは髪には自己再生能力がない)で生き返らせることはできないのです。

そうすると、最初に書いたようにトリートメントで髪の毛の表面を覆ってやれば髪の毛がデコボコ、チリチリしていてもごまかすことができます。

それともう一つ、トリートメントには大きな役割があって、コーティングすることで分保湿効果を高め、ダメージ予防になります。

あとは髪の毛の水分の出入りを遮断してくれるので、湿気でうねりにくくなります。

くせ毛にトリートメントがおすすめされるのはこのような理由からなのです。

ただ気をつけていただきたいことが1点あります。メリットのあるトリートメントですが、デメリットなのは『1回きり』で効果がなくなるということです。

トリートメントはくせ毛に効果があるがコスパが悪い?

結局、美容院で3000円でトリートメントを施してもその日、または次の日シャンプーすると落ちてします。

ですのでコスパがよくありませんよね。

※ヘッドスパで頭皮マッサージをしてもらうことにお金を払うのはリラクゼーションの意味としては良いと思います。

しかし、トリートメントって逆にシャンプーで落ちることをうまく発想を変えてメリットと考えたら面白いんですよ。

それに気がついて、ワックスにトリートメン効果を持たせてあげたらどうだろうか?と考えてみました。

その考えから作ってみたのがプリュムワックスです。

例えば、こちらのお客様はカットカラー後、プリュムワックスをつけて乾かしただけです。

このようにワックスにトリートメントと似た成分を入れたらトリートメントになるんです。

ただ、発想は簡単なのですが、実際作るのは難しくて、ワックスにシリコン入れたのか?当たり前じゃないか?

と思われるかもしれませんが、そうではありません。

最終的にたどり着いたのがワセリンをベースにすることでした。

成分はシンプルで、『ワセリン+天然油分』のみです。

保湿にはにはアルガンオイルとホホバオイルを配合しています。もちろんワセリン自体も保湿効果の高い成分。

これらはシャンプーで落ちるので、一回、一回髪の毛をコーティングできます。

くせ毛のメンズにおすすめな理由がありまして、くせ毛の場合、直毛に比べて圧倒的に表面がザラザラ、デコボコしている特性があります。

くせ毛で悩むメンズのみなさんもこんな感じではないでしょうか?

図にするとこんな感じです。

くせ毛にも様々種類がありますが、どれも表面は不均一で、清潔感がありません。

ですので、くせ毛のコーティングは直毛の人より厚めにした方が効果があります。

普通のトリートメントだと最後洗い流すので表面にうっすら、という感じですが、くせ毛の場合にはこれでは物足りないので、つける量を調整できるプリュムワックスやプリュムデュールはおすすめなんです。

例えば、メンズの場合、このくらい量が多くてくせ毛だと、プリュム・デュールは大豆2〜3粒くらいつけます。

プリュム・デュールはくせ毛や剛毛のメンズにおすすめしていまして、セット力があるので、ペタンコになりにくいのです。

それと物理的にコーティングすることでくせ毛が伸びるのもメリットですが、視覚的にも光の反射を一定にするので、まっすぐに見えるんです。

くせ毛の表面はザラザラ、デコボコと言いましたよね。

そうすると光が乱反射してチリついて見えるのですが、プリュムワックスやプリュム・デュールをつけると表面が平らになるにでまっすぐに見えます。

この画像はわかりやすいです。

このように、くせ毛は表面を覆うことで、物理的にも、視覚的にも落ち着いて見える効果をもたらします。

自宅用の市販トリートメントはどうなのか?

美容院のトリートメンとはコスパよくないのはわかったけど、自宅でシャンプー後に使うリンスやトリートメントはどうなんだろう?くせ毛には意味ないの?

そのような疑問にお答えしますね。

冒頭でも書きましたが、トリートメントの主成分は、『ジメチコン』や『シリコーンオクタニウム』ですが、サラサラ感、保湿においては効果があります。

◆お手頃なトリートメントの成分:シリコーンオクタニウム

これは美容室でやってもらうトリートメントも市販のトリートメントも本質は全く同じです。

◆高いトリートメントの主成分:ジメチコン

ただ、くせ毛に特別な効果があるか?というと、シリコンだけでは皮膜として薄い、そもそもお湯で流して使う物なので、表面のザラザラ、デコボコをカバーするほどのコーティングはできません。

このような理由で、メンズのくせ毛の方にはプリュムワックスやプリュム・デュールをおすすめしているんです。

商品ラインナップについて

とても嬉しいことに他のサイトでも取り上げて頂いております。

[おすすめ]無添加・オーガニックヘアワックスのまとめ

髪が多い、太い、くせ毛について解説しているサイト

まとめ

いかがでしたか?

今回は、くせ毛にはトリートメントは必要なのか?『メンズ編を』お送りしました。

要点をまとめると、

・美容院のトリートメントはコスパが悪い

・市販のトリートメントも主成分はほとんど変わらない『シリコン』『カチオン系界面活性剤』

・トリートメントはメンズのくせ毛にとってコーティングが薄い

・くせ毛のメンズにはトリートメント効果のあるワックスの使用をおすすめする

ということです!

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『剛毛くせ毛セラピスト』Mame

僕の髪質:剛毛・多毛・くせ毛

1990年生まれ ゆとり製法、悟り世代、好きなことで生きてます。

ニックネーム:まめ

KUSEGE TO COCORO代表(サイト運営・コスメ開発)

新卒で国内最大手石油元売り会社、石油化学製品部門へ。

そしてコスメの主原料である『石油化学製品』製造で培った知識を元に起業。

化学薬品を使わないヘアケアについて情報発信、みなさんの意見を元にプロダクトを開発しています。

もともと『セラピー』と薬を使わない治療という意味で、そこから『剛毛くせ毛セラピスト』というなんともありきたりな?肩書きを使わせてもらっています。

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