ワックスなどのスタイリング剤が欲しくなった場合、どのようなワックスを選べば良いか迷ってしまいませんか?

しかもワックスにもたくさん種類があって・・・ジェル?ムース?ファイバーイン?

人気なのはナカノ、ギャツビー、アリミノ、ウェーボ・・・?一体何を選んだら良いか迷ってしまいますよね。

と言うことで、今回は初心者が選ぶべきワックスについてご紹介します!

ワックスのランキングは信じちゃいけないって本当?

 

まず、ワックスをはじめ、スタイリング剤は目的と髪型、髪質で選び方が全くと言っていいほど変わってきます。

実は初心者がワックス選びで失敗するのは、安易にランキング上位にあるものを選んでしまうということ。

そもそも私たちは人それぞれ髪質や髪型が違いますので、ワックスのランキングはあてになりません

なぜかというと、あくまでも売れ筋ランキングであって、それが自分に合うワックスとは限らないのです。

ワックスもそれぞれに個人にあったものを選ばなければなりませんが、初心者に大切なのは、肌に合うかどうか。

ワックスが肌に合わなくて頭皮トラブルに発展するケースは非常に多いです。

ですから、初心者だけでなく、ワックスの害について知りたい方や普段からワックスに触れることにお多い美容師さんにも是非読んでいただきたいです。

くせ毛・剛毛におすすめなワックスは?

口コミで話題のプリュムワックスはメンズに使えるか?

◆ワックスによる肌トラブル ツイッターでの意見は?

・ワックスつけてから肌荒れが。。。

・ワックスによりおでこがかゆくなる⇨ニキビができる!

ですから、初心者は肌荒れを起こしにくワックスを最初に選ぶことをおすすめしています。

ここでは初心者にありがちなワックスによる肌トラブルとその原因を化学的に正しい知識で書いていきます。

そして初心者でも本当に肌荒れを起こしにくいワックスをご紹介していきます。

初心者にありがち?ワックスがニキビの原因になるって本当?

ニキビは肌の毛穴の炎症です。一般的なワックスには、毛穴を塞ぐ原因となりやすいと言われるシリコンなどの合成ポリマーや油分、ファイバーが含まれています。

また、肌を荒れを引き起こす界面活性剤や肌の水分を奪うアルコールが含まれています。

◆ワックスに含まれる肌荒れを引き起こす成分とは?

シリコン・・・?

ポリマー・・・?

ファイバー・・・?

界面活性剤?アルコール・・・?なんのこっちゃ!

初心者を始め、美容師さんでも実は分かっていない人もいるかもしれませんね。

それでは、ワックスの成分が肌荒れを引き起こす原因についてわかりやすく解説します。

ワックスに含まれるシリコンは有害って本当?

スタイリング剤初心者でもなんとなく、耳にしたことがあるかもしれませんね。

シリコンとは一般的に石油原料から合成して作られた高分子の油のことです。

1980年代、合成化学成分を使った整髪料が発売され始め、天然油に変わり、シリコンが使われ出しました。

ネットではシャンプーなどの記事でポリマーは悪者にされがちですが、適度な使用では髪をコーティングして滑らかな手触りにしてくれることもあります。

しかし、シャンプーはすぐに洗い流しますが、スタイリング剤であるワックスは長時間髪につけるものなので、少なからず頭皮への影響があります。

ワックスの油やシリコンは髪の毛先につけたつもりでも、頭皮からの汗や皮脂に流されて毛穴に詰まってしまいます。

塞がれた毛穴には雑菌が繁殖、炎症を起こしニキビができてしまします。

また、髪の毛が元気に育たなくなり、くせ毛や抜け毛を悪化させてしまします。

◆成分表示制度が変わってすべて消費者の自己責任に?

2001年から、102種類あった「表示指定成分」が廃止されました。

その代わり、配合成分の全品表示が義務化されたのです。

すなわち消費者が自分自身で、このワックスのこの成分は安全か?アレルギーはないか?体内への影響はどうか?

ということを自己判断しなければいけなくなりました。

一般的にシリコンは○○○ジメチコン、ジメチコン○○○などといった『メチコン』という表示やシクロペンタシロキサンなどが含まれています。ぜひワックスの裏面を見てください。

有害性としては皮膚からは体内へ吸収はされませんが、口から入ると、肝臓や膵臓へ体積することが実験で分かっています。スプレータイプのスタイリング剤は呼吸系から吸収されますから危険です。

これはラットを使った動物実験で明らかになっています。

ポリマーが頭皮に及ぼす害は?

また、束感を出すためにポリマーを入れているワックスがほとんどです。ここでいうポリマーとはアクリル樹脂系のフィルム形成剤と言われるもの。

ワックスの成分表記だと『カルボマー』と書かれています。

セット力の元で髪を固めます。かなりベタつきやすいという難点があります

なぜベタつくと良くないのか?

それは髪の毛をセットする際、指に髪の毛が引っかかって髪の毛が抜けるからです。とても単純なことですが、髪の毛が抜ける時、毛穴にはかなりの負担がかかります。

それにそのベタつきをシャンプーで落とそうとして2度洗いすると、頭皮と髪がどんどん痛んでいきます。

◆ワックスをつけると髪が引っかかるという意見

髪の毛が抜けると、毛穴が開いた状態でむき出しになるため、そこに雑菌が入り込み炎症を起こしてしまします。最悪の場合薄毛(ハゲ)になってしまいます

いくらセット力があっても、髪が引っかかるようで荒れば意味がないし、CMでイケメンな芸能人がつけていて憧れても、インスタ映えする容器でも、結局自分の肌に合わなければ全く意味がないです。

ネットでの意見のとおり、べたついた髪は、不潔に見えてしまいます。

アルコールが肌に刺激があるのはどうして?

アルコールは揮発性がとても高い成分です。ですから、皮膚に着くと、皮膚の水分まで奪ってしまうという性質があります。

その検証結果としてラットの皮膚へ24時間アルコールをつけた実験では、重度の皮膚炎症が見られています

また、ヘアケア、化粧品の溶剤として多く含まれるイソプロピルアルコール(2-プロパノール)はより皮膚への刺激性が強い(有害のおそれ)と記載があります。

その他にも。強い眼刺激、生殖能又は胎児への悪影響、中枢神経、腎臓、全身毒性障害、呼吸器への刺激の記載があります。

これは、この薬品を作っているメーカーが正式に出しているものです。

界面活性剤の害がやばい?血管まで浸透する?

一般的ワックスには、ほとんどの確率で合成界面活性剤が配合されています。初心者には聞き慣れない成分かと思いますが、合成界面活性剤は油と水を溶かす役割を果たします。

食器用洗剤や洗濯用洗剤、ハンドウォッシュも同様です。

この界面活性剤は、皮膚表面を突き破って皮下組織を通り抜け、血管まで染み込んでしまいます。

食器洗いで手が荒れるのはこのせいです。

染み込んだ成分は血管を流れ、体内の臓器に少しずつ溜まっていきます。

『少量だから問題ない』という科学者やお医者さんも多いですが、界面活性剤の歴史は浅く、その害は人体に長期的にどのような影響を及ぼすか、未だに誰もわからないのです。

これはとっても怖いことですよ。

ワックスに含まれる合成界面活性剤の害について!実験してみた

初心者必見!肌に優しいワックスはオーガニック?

それでもワックスを使いたい!身だしなみに気をつけたいって人のためにあるのが、天然成分を使ったワックス。

ネットでもあるように、肌や髪に優しく、しかも無香料のワックスが欲しいという声は最近とても多いです。

◆おすすめなオーガニックワックスたち

成分とコスパが良い初心におすすめなオーガニックワックスをご紹介します。

【メンズ】各社オーガニックワックスのコスパ比較をしてみた

男性にとってセット力が弱いとペタッとなりますので、セット力の強弱大切。おすすめオーガニックワックスをセット力が弱めな順に並べると、

左から『プロダクト』『プリュムワックス』『プリュム・デュール』となります。

基本的にセット力が弱い部類に入る『プロダクト』と『プリュムワックス』は女性向けな商品ですから、男性は『プリュム・デュール』を使った方が良いでしょう。

ちなみに、プリュムワックスと、プリュム・デュールはオーガニックワックスでは珍しい、無香料ワックスです。

プロダクトも無香料ですが、原料にオレンジ系の果汁が入っているため、匂いがあります。

シンプルなものが好き、無駄が嫌い、ワックス特有の匂いが苦手な方はプリュムワックスシリーズをおすすめします。

プリュムワックスシリーズのラインナップ

まとめ

いかがでしたか?

今回は、初心者におすすめなヘアワックスについてご紹介しました!

ポイントは・・・

✔︎ワックスの売れ筋ランキングをあてにしない!

✔︎まずは、オーガニックワックスから始めよう!普通のワックスは肌を痛めることがある!

✔︎オーガニックワックスでメンズでも使えるくらいセット力があるのは『プリュム・デュール』!

以上です。この記事が皆さんのおしゃれで健康的な生活に役立つことを願っています!ではまた次回!

 
『剛毛くせ毛セラピスト』Mame

1990年生まれ ゆとり製法、悟り世代、好きなことで生きてます。

ニックネーム:まめ

M.CONSULTING代表(サイト運営・コスメ開発)

新卒で国内最大手石油元売り会社、石油化学製品部門へ。

そしてコスメの主原料である『石油化学製品』製造で培った知識を元に起業。

化学薬品を使わないヘアケアについて情報発信、みなさんの意見を元にプロダクトを開発しています。

もともと『セラピー』と薬を使わない治療という意味で、そこから『剛毛くせ毛セラピスト』というなんともありきたりな?肩書きを使わせてもらっています。

その他髪質でお悩みの方のはご気軽にご相談ください。

みんなの意見で新しいスタイリング剤を作りましょう。

plume.wax.sato@gmail.com

僕の髪質:剛毛・多毛・くせ毛