水溶性ワックスの原料はグリセリン?

皆さん、水で落ちやすいワックスとか、水溶性のスタイリング剤って聞くと、何だか髪に優しそうなイメージがありませんか?

実は、水に溶けやすいワックスは逆に髪を傷めてしまう恐れがあります。

『濡れ髪』『ウェット感』を出すワックスは通称グリースと呼ばれ、正式には水溶性ポマードと言います。これはグリセリンが主原料です。

グリセリンといえば、最近色々と話題な電子タバコの煙の成分ですよね。

グリセリンは水に溶けやすく、潮解性がとても高い。空気中の水を吸ってしてしまうほどです。ですので、濡れ髪を演出するのには水を含みやすいグリセリンは最適なのです。

ここからがみなさん知りたいところだと思いますが・・・水溶性って聞くとなんだか肌や髪にも良さそう!?って勘違いしてしまいますよね。

グリセリンをわかりやすく例えると、アルコールの強化版。濃度が高すぎると、髪の毛の水分まで奪いがちです。

今や化粧品やヘアケア用品でもアルコールは肌に刺激がある。という認識は一般的になってきてますよね。

化学式を見てみましょう。OH基に注目。このOHが水溶性の部分です。

一般的なアルコールはOH一個。

一方、グリセリンはOH基が3つ。

すなわち、非常に水に溶けやすい(親水性がある)といえます。

公式な安全ダータシートでは、ウサギを使用した実験では皮膚、目に対し軽度の刺激があると結論づけていますね。

ワックスの水溶性成分やアルコールは髪や皮膚に刺激あり?

水に溶けるということは言い換えれば水を奪うということになります。

極論を言えば、高濃度の場合は髪、肌からも水分を奪ってしまいます・・・。

上記でも述べた通り、原料単体で見ても肌に軽度の刺激があることがわかりましたが、『些細な刺激』でも積み重ねればそれは大きなダメージになります。

しかも実際にジェルやワックスはグリセリンやアルコールといった水溶性成分が多く含まれます。それを使って髪が傷んだり、頭皮が痒くなるという現象は起きているのです。

グリセリンやアルコール不使用のワックスは?

では髪にウェット感を出したい場合、水溶性ワックスを使用する以外方法はないのでしょうか?

そんなことはありません。グリセリンやアルコールを使わなくてもおしゃれにウェット感を出せるワックスはあります。

それは人体に害のない、むしろ肌に有益な『油』を使って艶を出すことです。

グリセリン・アルコール不使用のワックス『プリュム』の成分について

私たち美容室MAXは、机上の空論ではなく、実際に多くのお客様のご意見を元にスタイリング剤作りをしています。

インターネットが発達した現代では色々なことが簡単に調べられます。成分を調べればすぐ論文が出るし、ブログだって出てきます。

でもそれでは真実にたどり着かないのです。なぜかというと人の肌、髪につけるものは実際に使ってみないとわからない部分があるからです。

ネットの情報は本当か・・・?それは現場を経験している人間にしかわかりません。

美容室という現場で、実際に何百人、何千人のお客さんの意見『生の声』を反映することは美容師にしかできないこと。

それが強みを生かして作られたのがプリュムワックスシリーズです。

プリュムワックスはうウェット感を出すために、オーガニック認定を受けているアルガンオイル、ホホバオイルを使用しています。また、テクスチャーは医療用の白色ワセリンで再現しました。

界面活性剤やシリコンも一切含みません。

プリュムワックスは肌や、髪を外気から守りますから、水溶性物質のように肌や髪から水分を奪ってしまうことはありません。

◆お客様からの口コミ

お肌や髪のダメージに敏感な女性からの口コミが多いです(^^)

まとめ

いかがでしたか?

今回はグリースなどの水で落ちる水溶性ワックスの害について書いてみました。

まとめると・・・

・水で落ちるワックスはグリセリンなどの潮解性の高い物質が原料。それにアルコールも入っている。これは髪や肌の水分を奪う。

・グリセリンは色々な製品に使われているが、ウサギを用いた実験では軽度の刺激があった。

・水溶性物質しゃなくても、天然オイルでツヤは出せる

以上です!いくら軽度な刺激とはいえ、ダメージは蓄積していきますので、使用に際しては注意したいですね。

プリュムワックスシリーズのラインナップはこちら

『剛毛くせ毛セラピスト』Mame

僕の髪質:剛毛・多毛・くせ毛

1990年生まれ ゆとり製法、悟り世代、好きなことで生きてます。

ニックネーム:まめ

KUSEGE TO COCORO代表(サイト運営・コスメ開発)

新卒で国内最大手石油元売り会社、石油化学製品部門へ。

そしてコスメの主原料である『石油化学製品』製造で培った知識を元に起業。

化学薬品を使わないヘアケアについて情報発信、みなさんの意見を元にプロダクトを開発しています。

もともと『セラピー』と薬を使わない治療という意味で、そこから『剛毛くせ毛セラピスト』というなんともありきたりな?肩書きを使わせてもらっています。

その他髪質でお悩みの方のはご気軽にご相談ください。

みんなの意見で新しいスタイリング剤を作っていければとおもます。

原宿・表参道 美容院MAX『メンズの髪のお悩み』は下記メールとLINE でお受けしております。

plume.wax.sato@gmail.com

友だち追加