ワックスには合成界面活性剤が多く使われている?

 

市販のワックスを始め、シャンプー、リンス、そして食器用洗剤・・・

私たちの日常生活には合成界面活性剤が多く使われています

その中でも、肌に長時間密着してしまうのはヘアワックスです。

 

基本的にヘアワックスは朝セットしたら帰ってシャンプーするまでは髪や頭皮から付いたまま、落ちませんよね。

その間、私たちの髪、頭皮は合成界面活性剤に常に曝されていることになります

全ての合成界面活性剤が悪いわけではありませんが、肌に合う、合わないは人それぞれで極力避けた方が無難です。

 

それらの合成界面活性剤は皮膚表面から吸収(経皮吸収)されるものもあり

頭皮が荒れたり、髪の毛がキシキシしたり、といった悪影響を及ぼすこともあります

それなのになぜ、多くのワックスに合成界面活性剤が使われているのでしょうか。

 

それはワックスに含まれる水と油を混ぜて『クリーム状』にしたいからです。

 

そもそも、水と油は表面張力により、混じり合わない性質があります。

そこに界面活性剤を加えることで混ざり合うようになります

ちなみに、合成界面活性剤が開発されてから60年ほどしか経っておらず、

界面活性剤の長期的な使用でどのような病気になるか?というところまで正確な結果が出ていません

 

肌刺激も少ないものもあれば、刺激が報告されているものまで様々です。

 

合成界面活性剤を使っていないヘアワックスについて

プリュムワックスの成分について『本当に肌に優しいワックス』

界面活性剤の危険について記事を書かれている、大阪の美容院アファンさん

 

【ワックスに含まれる代表的な合成界面活性剤】

・セテス-oo

・イソステアリン酸PEG-20グリセリル

・ステアリン酸PEG-5グリセリル

・トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル

・ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル

・PEG-oo水添ヒマシ油

 

【その他pH調整剤や防腐剤】

・TEA(トリエタノールアミン)

*pH調整(アルカリ)剤で、発がん性物質ニトロソアミンを生成する可能性があります。

・エチルパラベン、エチルパラベンなどの『パラベン』

*肌への刺激、高濃度は危険で添加量が法律で規制されています。

 

合成界面活性剤は髪や頭皮に染み込むって本当?

ワックスに含まれる界面活性剤は表面の皮膚(表皮)を突き破り、毛細血管にまで浸透する性質を持っているものもあります。

食器用洗剤は手袋をしないとすぐに手が荒れますよね

あれは、皮膚が合成界面活性剤に侵食されている証拠です。

 

 

ワックスで頭皮が痒くなったり、髪の毛が痛むのもこの合成界面活性剤が原因の一つです。

皮膚から血管に染み込んだ界面活性剤は体内を巡り脳、心臓、肝臓、腎臓、すい臓に体積していきます。最も溜まりやすいのは肝臓と言われています。

しかも体積した合成界面活性剤はほとんど分解されず体内に残り続けます(非分解性)

 

ワックスに含まれる合成界面活性剤が配合量が微量であっても、日々の使用で体内に体積していきますから、注意が必要です。

ちなみに『避妊用のジェル』はその合成界面活性剤の有害性を利用したもの。

それほど生物への害は大きいのです。

 

このような理由から、合成界面活性剤を使用した商品(ワックス)は健康に悪いのでは?

と言われているのです。

 

合成界面活性剤の害がわかる実験動画がありました。

 

 

 

◆2つの水槽にアジが入っています。左側の水槽に合成界面活性剤を入れます。右側の水槽には石鹸を入れます。

引用:https://www.youtube.com/watch?v=GivoUuADpCs

 

◆2分後・・・合成界面活性剤を入れた水槽のアジが苦しみ出しました。汚染された水から飛び出そうと必死です。エラの細胞が破壊されて呼吸ができなくなってしまいました

引用:https://www.youtube.com/watch?v=GivoUuADpCs

 

◆その後、アジは死んでしまいました。口を見てみると内出血を起こしています。これは合成界面活性剤が皮膚から浸透し、血管に入り込んで体内を巡った証拠です。

引用:https://www.youtube.com/watch?v=GivoUuADpCs

 

◆一方、石鹸を入れた水槽のアジに変化はありませんでした。

引用:https://www.youtube.com/watch?v=GivoUuADpCs

 

この実験結果からわかるように、洗剤、ワックス、シャンプーなどに含まれる合成界面活性剤は簡単に皮膚から体内に侵入するのですね・・・。

 

植物由来・天然成分配合は一見優しそうだが・・・

 

よくパッケージに『植物由来』『天然成分配合』はたまた『オーガニック』と書かれている商品がありますが・・・

天然由来であっても合成界面活性剤が入っていれば意味はありません。

難しい話になりますが、合成界面活性剤のアルキル基が天然由来なだけであり、害がありものが多く存在します

 

ですから、しっかりとご自身で全成分表記を確認するか、

ネットショッピングでしたら、成分の安全性をしっかり説明しているサイト及び、商品を買うべきでしょう。

とはいえ、そのようなサイトやショップはほとんどありませんが・・・

界面活性剤が入っていないワックスは?

当店『表参道・原宿 美容室MAX』はそのような理由から、

界面活性剤が不使用で、防腐剤・pH調整剤、着色料・香料など合成化学薬品を含まないヘアワックス『プリュムワックス』を作って販売しております。

2015 年の発売以来ご来店くださるお客様、ネットショップで買っていただくお客様にお支えられ、販売累計数35,000個を作らせていただいております。

 

ちなみに配合しているアルガンオイルはオーガニック認定を受けています。

 

プリュムワックスシリーズのラインナップを見る

 

【プリュムワックスの全成分】(さらっとしており女性におすすめ。もちろん男性にも)

ワセリン・ミツロウ・ホホバ種子油・アルガニアスピノサ核油・酢酸トコフェロール

 

【プリュム・デュールの全成分】(セット力があるため男性におすすめ。もちろん女性にも)

ワセリン・ミツロウ・コメヌカロウ・ホホバ種子油・アルガニアスピノサ核油・キャンデリラロウ・マイクロクリスタリンワックス・パラフィン・酢酸トコフェロール

 

【口コミは?】

優しい成分なので、2歳のお子さんにも安心して使える

・初心者でも扱いやすい

手直しができる(固まらないので)

パサつきが抑えられる、艶がでる(天然オイルが入っているので)

白くならない(ファイバー、合成化学薬品は一切含みません)

まとめ

いかがでしたか?

今回は合成界面活性剤が入っているワックスが叩かれる理由を解説しました。

まとめると・・・

・市販のワックスには合成界面活性剤が多く含まれる

・合成界面活性剤を入れることで、水と油が混ざるようになりクリーム状になる

・合成界面活性剤は皮膚から血管まで浸透する⇨ほとんど排出されず体内にとどまる

・開発されてからの歴史が浅いため、その害は未だに不明なところが多い

となります!

この記事を参考に、ワックスを選ぶ際は、成分表記を確認の上、十分に気をつけて買ってくださいね!

界面活性剤を含まないワックスこちら

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Mame@サロン専売品プロデューサー

僕の髪質:剛毛・多毛・くせ毛

1990年生まれ ゆとり製法、悟り世代。

Webサイト運営・サロン専売品コスメ開発をしています。

ヘアワックス、シャンプー、スタイリング剤と言った各種コスメの主原料である『石油化学製品』に携わる仕事をしておりました。

その中で肌、髪に影響がある成分が多いことに気がつき、『本当に肌と髪に優しいコスメ』を作るべくM.Consultingを設立。

現在は原宿にある美容院『MAX』のサロン専売コスメ開発、都内のサロンのコンサルティングを担当しています。

化学薬品を使わないヘアケアについて情報発信、みなさんのご意見を元にプロダクトを開発しています。

—–原宿・表参道 美容院MAX『メンズの髪のお悩み』は下記LINE でお受けしております——-

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