オールバックをジェルで固めない?新しいスタイリング剤について

美容院MAXの戸来 正博とスタイリング剤開発担当のMameです。
 
今回はオールバックのセット方法についてお客様のご質問にお答えしてまいります。
 
 
当店ではお客様や、運営するWebサイトでのお客様の生の声のをもとに商品開発をしている美容室です。
 
 
 
 
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メンズがオールバックにセットするには今までの概念だとジェルを使って固める、というのが一般的でしたよね。
 
しかし、髪がパリパリになる、頭皮に良くない・・・。
 
という理由から最近は他にいいスタイリング剤はないか?とご意見をいただきます。
 
 
 
 
◆ジェル、オールバックに関するツイッター上の意見
 
 
◆ジェルの主成分は?
 
ジェルの基本的な成分は『水』『アルコール(エタノールなど)』『ポリマー』『増粘剤』『保存料』
 
となっています。
 
ポリマーなど固まる成分を多く含んでいるので、
 
オールバックにセットするために使用を続けることでシャンプーの時わかるかと思いますが、キシキシして髪が痛んできますし、敏感肌の場合だと肌や頭皮に着くと荒れる方もいらっしゃいますよね。
 
そのような理由から、当店ではオールバックのセットにも最近は髪、頭皮に優しいプリュムワックスとプリュム・デュールを混ぜて使うことをおすすめしています。
 
 
 
(プリュムワックスはもともとは女性向けに発売されたワックスでしたが、メンズのユーザーも多くなってきました)
 
 
 
 
◆お客様からのご質問
 
世話になっております。
 
先日プリュムワックスを購入させていただき、
早速愛用させていただいてます。
 
現在、10cmくらいのショートヘアでオールバックにしています。
適切な使用量と、より効果的な使い方ございましたら教えていただけますでしょうか
 
特にサイドを寝かしつけてボリュームを抑え、流す際に、上手いやり方があれば教えてください。
ご質問ありがとうございます。ここから、現役美容師の戸来 正博がお答えいたします。
 
 
使用量は髪の毛の量によって違うので、オールバックに限らず、プリュムワックスは少しずつつけていただきたいです。
 
というのも、プリュムワックスシリーズはジェルと違って空気に触れても固まりません。
 
これは最大の魅力です。少しずつつけても、固まらないので何度でもセットのやり直しが効きます。
 
メンズにおすすめなのは、プリュムワックスとプリュム・デュールを混ぜてお使いいただくということ。
 
 
 
他店の美容師さんにもお使いいただいています。
 
 
使用方法ですが、オールバックでサイドを抑える場合、
 
プリュムを付けたあとにドライヤーの温風を髪に当てながら手ぐし、またはクシを使いながら撫でていくと全体に伸びます。
 
抑えたい箇所にドライヤーの熱を3秒くらい当てたあと手のひらで冷ます。それを繰り返すと良いです。
 
 
 
 
イメージですが、上記画像のオールバックのようにサイドをピシッとボリュームを抑えたい方におすすめです。
 
プリュムワックスシリーズはワセリンを元に作られたワックスですので、一般的なワックスと違い、ドライヤーの温風で綺麗に伸びます。
 
ジェルのメリットは、固まるとこ。セット力が強力なところです。しかし、それはデメリットでもあります。
 
すぐに固まってしまうので、セットのやり直しが効きません。それにジェル自体にボリュームダウンする効果はありません。『艶』と『固める』が目的です。
 
 
となると、市販のジェルはオールバックのセットにおすすめしているプリュムワックスシリーズのように、手ぐしでドライヤーの温風を当てながらボリュームダウン・・・ということはできません。
 
他のサイト様、他の記事でも紹介されているように、プリュムワックスシリーズは短時間でボリュームを抑える効果があります。
 
 
 
あまりツヤツヤにしたくない方は、プリュム・デュール単体でもOK!!

【検証】プリュムでオールバックにセットみた!

文章ではわかりにくい。実際どんなもの?と思われる方もいらっしゃると思いますので、
 
素人男性が、寝起きの寝癖状態からプリュムワックスとプリュム・デュールを使ってオールバックにセットしてみたいと思います。
 
 
↓プリュムワックス、プリュム・デュール1対1で少量手に取り、サイドに少しずつ付けてボリュームダウン。
 
美容師の手を加えることなく、セルフでのスタイリングです。
 
手ぐしで流しました。ドライヤーは使用していません。
 
 
ただ、このままだとくせ毛の場合アホ毛が目立ちますので、ドライヤーで抑えてみましょう。
 
↓ドライヤーでアホ毛を抑えました。表面に温風弱で軽く温めて、手のひらで冷やす。
 
これを3回繰り返すだけ。簡単ですね。プリュムはセットした後もドライヤーで自由にやり直せるのがメリット。
 
 
ここまでの全行程、要した時間は約3分でした。プリュムワックスシリーズは、ワセリンベースのワックスですので、ジェルや従来のワックスと違って、手を洗わなくて済みますので時短になりますね。
 
 

なぜプリュムワックスシリーズはオールバックが綺麗にキマるのか?

 
プリュムワックスでメンズのオールバックが簡単に、しかも綺麗にセットできる理由は、ワックスの成分にあります。
 
まず、一番の特徴は髪の毛を固める成分が一切入っていないこと。従来のワックスやジェルは固める成分が入っていますが、私たちは長い間この成分に疑問を抱いておりました。
 
固めることのメリットよりも、デメリットの方が大きいと感じていたからです。
 
例えば、朝の時間、寝癖がついた状態でジェルやワックスをつけたら、大変なことになりますよね。
 
なぜなら一度付いたら固まるからです。
 
でも固まらない、ベタつかないワックスだったらどうでしょうか。ボリュームダウンが簡単にできますよね。
 
そのような発想からプリュムワックスシリーズは生まれました。
 
はじめは女性のくせ毛、パサつきを抑えるワックスが欲しいとのご意見を元にお客様に育てていただきました。
 
 
シアバター系のオーガニックワックスとの違いは、メンズの太い髪にも馴染みやすい、無香料で使いやすいというところです。
 
オールバックのような男性の髪型のセットにも使う方が増えてきました。
 

◆プリュムワックスシリーズはグリースとは違う?

固まらず、頭皮、髪を傷めないプリュムはグリースと同じか?という質問をお受けすることがありますが、全く違います。
 
なぜならば、グリースは水溶性ポマード。これはみずに溶けやすいアルコールやグリセリンがベースです。それらはヒドロキシ基(-OH基)を含んでいます。
 
特にグリセリンに関しては3価のアルコール。とっても水に溶けやすい。
 
聞いただけだと、問題なさそうですが、お客様のご感想・ご意見、そして自分自身が使ってみて懸念していることがあります。
 
というのも、空気中の湿気を吸うほか、髪の毛自体からも水分を奪ってしまうという点です。
 
 
ベタついてもシャンプーで落ちやすいのはもちろんいいことですが、それと一緒に水分まで持って行かれては本末転倒・・・。
 
 
そのような英雄から、プリュムワックスシリーズは、水溶性物質は一切含みません。
 
アルコール、グリセリン、界面活性剤、香料は一切含まないので、楽にご使用になれます。
 
 

まとめ

いかがでしたか?
 
今回はメンズのオールバック、セットに使うスタイリング剤についてご紹介しました!
 
要点をもう一度まとめましょう!
 
✔︎メンズのオールバックにジェルは固まるので辛い
⇨ジェルはセット力はありますが、一度つけるとパリパリに固まって手直しが効きません。また、髪や頭皮を傷めるので、長期の使用はおすすめしません。
 
✔︎グリースもは髪を傷める可能性がある
⇨水溶性のグリースの成分はアルコール、グリセリンがメイン。すなわちヒドロキシ基が含まれるため、髪の毛の水分が持って行かれて、パサつきやすくなります。
 
✔︎プリュムワックスシリーズはジェルにもグリースにも属さない
⇨プリュムの主原料はワセリン。それにオーガニック認定を受けたアルガンオイルで艶を演出。
 
酸化防止にビタミンE(トコフェロール)を配合。髪や肌を傷めず、手直しも自由なオールバックに最適なワックスです。
 
通常のメンズなら、寝癖直しからセットまでわずか3分程度で仕上がります。忙しい朝の時間を快適に過ごせます。
 
 
以上です。
固めるだけがオールバックに適したスタイリング剤ではありません。
 
固めなくても素敵にセットできるワックスで素敵なオールバックにセットしてお出かけしましょう。
 
ではまた次回!

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