ワックスは数百円のもの〜数千円するものまで様々な価格帯がありますよね。

ものには値段がありますが、こんなにも価格帯に差がついてしまうのはどうしてでしょうか?

僕も今まで多くのワックスを使ってきましたが、安いワックス特徴は以下の通りです。

【安いワックスの特徴】

✔︎髪の毛がベタつく

✔︎伸びにくい、すぐ固まるなど、全体的に使いにくい

✔︎香り(香料)が安くさい

◆安いワックス、ツイッターでの意見

安いワックスはダントツでベタつく?

値段が高いワックス、値段が安いワックスの一番の違いは、ベタつきにあります。

セット力という面(空気に触れてパリッとなる)では、同じくらいですが、使った感じ、安いワックスは油分多いのでべタッとなるものが多い。

これは、ほんの少しの差ではありますが、それがテクスチャーだったり、使い心地に影響を与えています。

髪質によっては、そのベタつきによって重くなってうまくセットできなかったりします。

例えば、猫っ毛の人の場合、同じセット力でも安いベタつきやすいワックスだと、その重さでボリュームダウンしてしまったり。

その場合は、高いワックスの方がボリュームをキープしやすくなります。

ワックスって様々な成分を組み合わせてできているんです。

なので、開発段階でモニターさんが実際に使って見て、何度も試作品を作って丁度良い配合量を見つける・・・この作業がとても時間と手間がかかるんです。

もちろん使用する原料にも高い安いはあります。

例えばですが・・・

安いワックス:コンビニなどで80g  800円くらいで売っているメンズワックス。

⇨基本的に石油化学原料から合成した薬品を使用しています。石油から精製されるもの全てが体に悪いわけではありませんがシリコンや合成界面活性剤やポリマーの中には髪や皮膚に影響を与えるものが存在します

大量生産されている原料は安価ではありますが、ベタつく、髪が引っかかる、など『使いづらさ』を感じます。

高いワックス:その倍くらいの値段。ネットや美容室で80g 1500円〜3500円で売っているメンズワックス。

セット力があるのに軽いつけ心地だったり、ベタつきが少なかったり、高級な油分(アルガンオイル・ホホバオイルなど)を使っていたりします。

これは髪に与えるダメージや、使い心地に雲底の差があります。

例えば、原宿の美容院『MAX』で開発したプリュムワックスは65g 2500円で販売していますが、原料に使う油は、オーガニック認定を受けているアルガンオイルやホホバイオル、程よいテクスチャーのために蜜ろう(蜂蜜原料)を配合しています。

アルガンオイルが入ったワックスはかなり珍しいです。普通に考えてワックスに使うには『高い原料』だからです。

“モロッコの黄金”とも呼ばれるアルガンオイルですが、サハラ砂漠の北西部・モロッコに生息しています。

数年間雨が降らなくても枯れないといわれている樹木・アルガンの木の種100kgからたった1L程度しかとれない希少性の高いオイルです。希少価値の高いものなんです。

その性質は、人間の皮脂成分と非常に似ていて、肌にすばやく浸透します。

ですから、安いワックスと比べて使い心地に大きな差があるのです。

プリュムワックスシリーズはくせ毛をもカバーできる?

くせ毛・剛毛の場合はそもそも、セット力というより、髪の毛のコーティングが重要。ですから、くせ毛の場合は、高いワックスでも安いワックスでも、実はあまり変わらなくて、何が正解?と悩んでいる人も多いです。

プリュムワックスはくせ毛や剛毛をカバーすることができます。

くせ毛にとって、市販のワックスは高いもの安いものも実際は大差がない、そしてくせ毛が扱いやすくなるわけではない。

その解決のため、プリュムワックスシリーズがあります。

今まで多くのお客様の髪の毛を見させて頂いてきましたが、くせ毛にも、太い髪質と、細い髪質があります。

プリュムシリーズは髪の毛をトリートメントするワックスですので、そこは市販品とは大きな違いがあります。

市販のワックスは、『セット力』『匂い』『つや』が重要という考え。他のこれは高いワックスも安いワックスも同じことです。

髪に優しい=セット力がない?

くせ毛にとってみれば、セット力が・・・とか香りが・・・というのは正直あまり意味がないものです。なので、お店に並んでいるワックスで『こっちの方が高いワックスだからからいいかな?』と思って買っても、あまり大差はないです。

先ほど書きましたが、くせ毛は髪の毛表面をコーティングすることが大切です。それと、髪を傷めないことです。

これはドラッグストアー並んでいる高いワックスではできないことです。

最近は、シアバター系のワックス、肌にも使える『バーム』のワックスが流行っていますね。これは自然由来の油で髪をコーティングしますから、くせ毛にはとても有効です。

ジョンマスターオーガニックや、プロダクト、エヌドットなど有名どころはこの辺ですね。

ただ、これは女性むけに作られた商品です。

もちろん髪の毛の表面をホーティングしてくれますが、圧倒的に足りないものがあります。

それはセット力です。

オーガニックワックスにセット力がないのはなぜか?

その課題を解決するため、今年度からプリュムワックスにセット力をつけるプロシェクトをスタートしました。

髪の毛をコーティングしつつセット力があるワックス?

肌に優しい、頭皮に優しいというのは最近のオーガニックワックスブームで、世間の認識は広まっています。

最近だとおそらく、みなさんのイメージは、

安いワックス=髪に悪い、頭皮に悪い、化学薬品

高いワックス=オーガニックワックス

って感じに移り変わっている感じでしょうか。

バーム系のワックスはくせ毛の凹凸をカバーしてくれて、程よくつやを与えるので、カールが綺麗に見えますし、界面活性剤が入っていないので、髪の毛を痛めません。

ただ、残念はのは、メンズにとってはセット力がない

なぜなら主成分がシアバターだからです。

シアバターっていうのは主にボディーバターとかハンドクリームの原料ですが、35℃くらいで溶けて液体になります。すなわち体温で溶けるということ。

溶けてしまうと、ワックスとしての役割を果たせませんよね。

そこで、プリュムワックスとプリュム・デュールは主成分に白色ワセリンを使用しました。ワセリンはシアバターよりもセット力があります。溶ける温度が高いのです。体温では溶けません。

しかも白色ワセリンは医療現場でも使われるほど、安全な成分。傷口に塗るこができるレベルです。

シアバターより、化学的に安定していて、皮膚のアレルギー反応を起こしにくいという特徴があります。

このワセリンのテクスチャーの調整により、セット力を弱めた女性向けワックスとして『プリュムワックス』、セット力を強めたのが『プリュム・デュール』です。

※メンズ向けワックス、プリュム・オムは2018年末発売予定

髪の毛をコーティングしつつもセット力があるので、オーガニックワックスと普通の市販のワックスのいいとこ取りに成功したワックスです。

まとめ

いかがでしたか?

今回はメンズの高いワックス、安いワックスの違いは何か?について書いてみました。

要点をまとめると・・・

✔︎市販のメンズワックス、安いものはベタつくものが多く、高いものはベタつきが少ないものが多い

✔︎直毛、毛猫っ毛は、ベタつきの少ない方がセットしやすい

✔︎高いワックスなら、オーガニックなどのバーム系ワックスの方がくせ毛にはいいけど、それらはセット力がない

✔︎セット力が欲しい場合プリュム・デュールがおすすめ!

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『剛毛くせ毛セラピスト』Mame

僕の髪質:剛毛・多毛・くせ毛

1990年生まれ ゆとり製法、悟り世代、好きなことで生きてます。

ニックネーム:まめ

KUSEGE TO COCORO代表(サイト運営・コスメ開発)

新卒で国内最大手石油元売り会社、石油化学製品部門へ。

そしてコスメの主原料である『石油化学製品』製造で培った知識を元に起業。

化学薬品を使わないヘアケアについて情報発信、みなさんの意見を元にプロダクトを開発しています。

もともと『セラピー』と薬を使わない治療という意味で、そこから『剛毛くせ毛セラピスト』というなんともありきたりな?肩書きを使わせてもらっています。

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